超高速音声の聞き取りトレーニング右脳開発
速い音声を聞き取り、聞き取った音声がどんな言葉だったかを記憶、理解するのにも、デジヴォの倍速音声聞き取りトレーニングが役に立ちます。
短時間で言葉を耳に入れ、記憶することは、理解力の向上にも繋がります。デジヴォによって再生される4倍速音声を聞きながら、「どんな言葉を喋っているのか、どんな内容なのか理解しよ」と思っている必要があります。
どんな内容の言葉なのかを聞き取るためには、集中して音声を聞いている状態を続けることで、集中力や、音声内容の理解力が高まると言われています。
理解力に不安がある人へデジヴォ
理解力が乏しいと、ツライことばかりですね。理解力がある人よりも、長い時間勉強をしても、理解力が無かったら勉強時間に関係なく成績は悪くなってしまいます。
また、理解力が乏しいことは、理解するまでに時間がかかってしまうということです。理解力が劣っていることは、試験などでも問題の内容を理解するのに時間がかかってしまい試験時間が足りなくなってしまうこともあります。
また、早く問題を理解して解ける人と比べると、見直しの時間も取れなかったり、見直しが甘くなってしまったりもします。理解力は試験の成績に比例するかもしれませんね。デジヴォを使って倍速音声を聞き取るトレーニングをして、理解力を高める努力をしましょう。
デジヴォの、学習能力開発結果には、人それぞれ差がありますが、きっとデジヴォトレーニングをする前と比べたら変化があるでしょう。
理解力が無いと会話にも支障が
人が話している言葉を聞き取っても、理解できなかったら会話になりません。当たり前のことですが。
通常の友だち同士の会話なら問題無くできても、あまり知識が無い分野の会話になってしまうと、理解できない話になってしまいます。
会話の内容だけではなく、話している相手が早口だった場合、相手の話している言葉を理解できなかったら、会話もできませんね。
どうして人の脳は、最大でも3%程度しか活用されないのか?
人は言語中心の、左脳中心の学習に慣れてしまっているから、右脳に秘められている優れた記憶力や能力を引き出せなくなってしまっているそうです。右脳の能力は眠ったまま。これは勿体無いことですね。
右脳型の人間、左脳型の人間と区別されることもありますが、最も理想的なのは、右脳、左脳も両方の能力を活性化している脳が一番です。
倍速再生機で右脳開発
右脳は、映像や音楽を記憶する脳と言われています。映像、風景、絵などを、丸ごとイメージとして記憶してしまう脳と言われています。
右脳が持っている記憶能力は非常に大きく、左脳で記憶している記憶情報量の何十倍もあると言われています。
右脳の持っている記憶能力は、無限という人もいます。人の脳は、どんなに頭が良い人の脳でも、脳全体の3%程度しか使われていないそうです。
脳が持っている力を全て活用できたら、右脳の記憶能力が無限ということも、あながち嘘では無いと感じられますね。
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