| 日本人の英語下手の原因は学習方法が間違っているから、「目」ではなく「耳」で学ぶことが英語習得のカギ
言語の習得は学習者の才能や能力に関係なく、正しい方法で適切な量のインプットを行うことで獲得できるのです。私たちが誰から教わることもなく日本語を身につけたように英語も適切な量と質のインプットがあればだれでも身につけることができます。
言語の習得のメカニズムは大人も子供も基本的には同じである事をご理解ください。
アメリカには韓国、中国、ベトナムなど英語を母国語とせず、また国内に英語の音環境が極めて少ない地域から移民でくる人がたくさんいます。もちろん大人になってからくる人たちですから、学習環境としては私たち日本人とほとんど同じわけです。さらに言えば、このような移民の方たちは、私達のように英語の学習を数年間、あるいは数十年間にわたり母国で行ってからアメリカに渡ってくるわけではないのです。
ほとんど何もわからない状態でアメリカにやってくるにもかかわらず彼らは1年もすれば日常生活、あるいは職場において全く問題ないレベルの英語力を身につけてしまいます。
この例はアメリカだけでなく日本でも見ることができます。日本に仕事のためにやってくる外国人が近年多くなってきました。彼らのほとんどは日本語を聞いて育ったわけではなく、また特別に日本語を勉強してから日本にくるわけでもありません。しかし、やはり1年もすれば流暢に日本語を操るようになります。
はたして日本人だけが言語に対する能力が低いというのでしょうか?あるいは日本人の脳だけが他国の人に比べて言語習得メカニズムに特別な問題があるというのでしょうか?
そうではありません。日本人の英語下手は「学習方法」にあるのです。
私たちは英語の教科書を使って「目」から学ぶことを教わってきました。アルファベットの読み書き、単語の意味、英文解釈、そして発音記号など、すべて「目」を使った方法で英語を学ぶように教えられてきたのです。
一方、移民でアメリカや日本にやってきた人たちは「目」よりも「耳」を使って学んでいるのです。これは子どもが言葉を習得する方法と全く一緒です。子どもは「目」よりも先に「耳」を使って学んでいきます。本来英語は言葉なのですから「音」すなわち「耳」で学ぶものなのです。「耳」から学ぶべきものを無理矢理「目」で学ぼうとしていることが私たちの英語下手の最大の原因です。
例えが悪いですが、視覚障害があっても言葉を身につけることはできますが、聴覚に障害があると正確な言葉を身につけることができないという事実からもご理解いただけると思います。
日本は英語の音環境がほとんどない国です。そのような中で英語を身につけようとするのであれば、まず「耳」を徹底的に鍛えることが最も大切なのです。そのためには、毎日英語の音を集中して聞くこと、そして自分の耳から聞いた音を口で再現する練習が必要です。英語を「音」として取り入れる耳と口、すなわち「聴覚のメカニズム」を構築することが新しい言語を習得するということなのです。
単語を発音記号通りに正確に読んでいるか、など細かいことを気にする必要はありません。何より自分の「耳」を信じて、聞こえたままを再現する練習を繰り返すことで新しい言語の聴覚メカニズムが構築されていきます。
さらに言えば日本には英語の音環境がほとんどありませんので、できるだけ効率的に音をインプットしていく必要があります。そのためには高速での学習が非常に効果的です。高速で聞くことで短い時間で大量の英語の音をインプットできるのはもちろんのこと、脳が高度に集中した状態で英語を聞くことができます。
英語の習得に特別な才能や能力は必要ありません。誰でも「音」を取り入れるメカニズムを構築することができれば英語は習得できるのです。くれぐれも「目」に頼った学習に陥らないように注意して学習を進めて下さい。
【オススメサイト紹介】>>>EMSトレーニング機器のパーフェクト4000正規販売店 「同僚から脂肪吸引と疑われました!」※利用者の感想の為、効果効能を実証するものではありません。
|